ピエロ
5.Pierrot
(バーレスク組曲より)

作曲者: Georg Philipp Telemann
演奏時間: 2:50
演奏形態: ホルン×4

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曲目解説
 テレマンはバッハ、ヘンデルと同時代の作曲家で当時の人気は2人を凌ぎ、最も人気のある作曲家であった。代表作としては、「ターフェルムジーク Musique de Table」などがあり、ドイツの緻密なポリフォニー、イタリアの優美な旋律、フランスのエスプリなどが1つに融合した鮮やかな色彩感が彼の作品の魅力である。バーレスク組曲のバーレスクとはブルレスカとも呼ばれ、当時流行した一種の音楽劇である。各々の曲に付けられた名前から、このバーレスクは道化劇であったと思われる。ピエロは白いだぶだぶの服を着て顔も白塗りの無知で純情な道化の役である。日本ではサーカスの道化をピエロと呼んでいるが、あのようなアクロバットをする者を正確にはクラウンと呼ぶ。

演奏上の注意
 ピエロの純粋無垢で素朴な雰囲気を出すためにはあまり小細工を入れてはいけません。リコーダーアンサンブルのような素朴な音色をイメージすると良いでしょう。1st全体に音が高めです。スタミナの配分には十分注意してください。

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