序曲
管弦楽組曲第4番 BWV1069 より
Overture from Orchestral Suite No.4 in D

作曲者: Johann Sebastian Bach
演奏時間: 3:20
演奏形態: トランペット×4
ホルン トロンボーン×2
バストロンボーン チューバ
ティンパニ

スコア譜 (365KB)
パート譜 (574KB)

試聴する
曲目解説
  バッハの管弦楽組曲は4番まであり、後の作品ほどオーケストラが充実している。第4番は3つのオーボエ、ファゴット、3つのトランペット、ティンパニ、弦楽と通奏低音のために書かれ、序曲、ブーレー、ガヴォット、メヌエット、ルジュイサンスの5曲からなる。なかでも序曲は3本のトランペットを効果的に用いた壮麗なファンファーレで始まり、軽快な8分の12拍子の中間部をはさんでファンファーレに回帰して華やかに曲を閉じる17分もの大曲である。今回はそのファンファーレ部のみを抜粋し、9本の金管とティンパニによる編曲にした。

演奏上の注意
 演奏会の開始前や、式典にもってこいの大型編成のファンファーレです。Bb-Durに移調してありますが、もともと高音楽器が多い編成なので、全体に音域が高めです。なるべく適度に休みが入るように配慮はしてありますが、少々スタミナを要するかもしれません。高らかに鳴り響くような音が理想的ですが、体力の配分を考えて最初から鳴らし過ぎないようにしましょう。

前の曲へ       楽譜の目次へ      次の曲へ